私達が過ごす毎日の日常は勿論、人生の様々なシーンを彩る為に不可欠なお花。

贈り物や冠婚葬祭など、大切な「誰か」の為に、贈り主様の思いをカタチにすべく努力を重ねる作り手の皆様。
こうした「真心のバトンの一走者」として弊社がお役立ちさせて頂く限りは、生産者様の体温が感じられるようなお花を取り扱いたい。

こうした思いから、2019年に小さなお店からスタートし、お陰様で現在は切花輸入商社として多くの志を共にするフラワービジネスに携わる方々と良い関係性を保ちつつ、日々を過ごさせて頂いております。

お花が役立つ場面は多々あれど、最終的なゴールは「お花をお受け取りになられた方やご覧になった方の心を豊かにし、彩りを与えるため」と言えるのではないでしょうか。

弊社TREATの社名の単語は直訳すると「取り扱う」ですとか「整える」ですが、私は「おもてなし」の意味を込めました。

日本が世界に誇るおもてなしの心を大切に、業態や担う役割の違いはあれど、共に同じ共通のゴールを目指し、より多くの皆様と共に手と手を取り合って前進して参りたいと存じます。